第3試合 メリー酒井 VS KING皇兵

第3試合
HEATキックルール 60kg契約
ワンマッチ 3分×3R
○メリー酒井
(志村道場)
VS
KING皇兵×
(S.F.K.キックボクシングジム)
3R判定 3-0
※KING皇兵1Rに1回ダウン有、3RKING皇兵にイエローカード1枚で減点1

志村道場でコーチを務める酒井は多くの生徒の声援を浴びながら入場。

1R、ボクシング出身の酒井に対しミドルキックで攻める皇兵。しかしバックハンドブローを見せたところに左フック一閃!皇兵がダウンを喫し、酒井は拳を高々と上げて観衆にアピール。皇兵はカウント8で立ち上がるが、一気に決めに来た酒井の大きなフックを貰ってしまい、完全に足が止まる。ジャブでステップインして連打しようとする酒井だが、組み付いてなんとか体力の回復を図る皇兵の前に攻めきれず。残り一分を切り回復した皇兵が攻め返す場面も見られた。

2R、序盤のダメージがあるのか前に出られない皇兵。ローキックから組み付く場面が目立つ。ジャブで距離を取ろうとする酒井に皇兵のショートアッパーが入る。しかし連打につながらず、再三組み付く場面が増え、和田レフェリーから皇兵にホールディングの注意が与えられる。

3R、ポイントで不利な皇兵は攻勢に出る。しかし酒井も積極的に前に出て打ち合いに応じる。1分過ぎ、酒井のジャブを嫌がり皇兵が組み付いたところにレフェリーが入りブレイク。しかしブレイク後に皇兵が膝蹴りを入れてしまい、これを無防備に脇腹に受けた酒井はもんどりうってリングを転がる。皇兵にイエローカードと減点が告げられた。怒りに震え突進する酒井だが、皇兵も最後まで応戦。時間切れで判定となった。

結果は三者とも酒井を支持。1Rのダウンと原点が響いた皇兵が敗れ、酒井が念願の本戦初勝利を飾った。

メリー酒井選手インタビュー

-勝利おめでとうございます。
「ありがとうございます(目に涙を浮かべながら)」

-NEW AGE FIGHTを経て、ついに本戦で初勝利です。
「はい。でも情けない試合をしてしまいました」

-しかし1Rにはダウンを奪いました。
「あのまま攻めるべきでした。みんなの思いがあったのに攻め切れなくて・・・」

-多くの生徒も見守っていました。
「そうですね。みんなたくさん応援してくれたので、ありがたかったです」

-志村館長には?
「こんな機会を与えてくれて、館長には本当に感謝しています。嬉しくて入場の時にもう涙が出てしまって・・・」

-最後にファンの方にひとことお願いします。
「これからも応援よろしくお願いします!どうもありがとうございました!!」